名古屋市東区歴史の散歩メインビジュアル

名古屋市東区散策のススメ

名古屋市の東区は16区の中で一番面積が小さいのですが、中区と並び名古屋を構成する中央部で、商業の中心ともなるとても重要な区です。 主要企業やマスコミがたち並び、そのほか大部分は住宅地となっています。 長年のドーナツ化現象によって人口が流出していましたが、近年になって大曽根駅周辺の再開発、マンションの建設で再び人口が増え始めてもいます。 中日ドラゴンズのフランチャイズ球場であるナゴヤドームが出来たのも、東区の活性化に一役買ったでしょう。 また清洲越しで引っ越して来たお寺も多く残ります。このサイトでは東区の歴史やお寺などを紹介しています。 興味のある方は、ぜひ一度お読みになってください。

徳川美術館
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成り立ち

まずは現在の名古屋市東区がどのように形成されていったのかを紹介していきます。 区の名前から推察すると、名古屋市の東側エリアに位置していると思われがちですが、実はそうではないんです。 名古屋市の中でもわりと中央に位置している東区。名古屋城の東側にあるから東区なんですが、その名残で東区には武家屋敷が多かったことから古い街並みや古刹が多くあり、風情があります。
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徳川園

徳川家康

徳川家康が征夷大将軍となり、天下統一を果たした後、尾張(現在の名古屋市)は重要な地域として尾張徳川家が代々治めていました。 名古屋市東区には徳川家ゆかりの品々を展示している「徳川美術館」、そしてその美術館に併設している「徳川園」があります。 徳川家にまつわる展示品には国宝、重要文化財、重要美術品とまさに歴史的なお宝がたくさんあり、中でも「源氏物語絵巻」の実物は必見です。
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東桜地区

名古屋市東区の中でも東桜地区は伝統あるお寺が多くあり、歴史情緒あふれる町並みを散策することができます。 とくに、東桜2丁目は寺町と呼ばれ、その名前のとおりお寺がたくさんあります。それは、名古屋城を築城する際に、清州の町ごと移された、いわゆる「清州越し」で 多くのお寺がここに遷されたからだそうです。 通称「へちま薬師」と呼ばれる東充寺や、信長と住職の逸話が残る法華寺が有名です。
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ナゴヤドーム
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    愛知県名古屋市中村区岩塚町神田22 TEL:0120-57-0078

矢田地区

矢田地区のランドマークといえば、なんといってもナゴヤドーム(2023年現在、ネーミングライツにより「バンテリンドームナゴヤ」)です。 プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」の本拠地で、ペナントレースの試合だけでなく、国内外の大物アーティストによるコンサートなど、様々なイベントが行なわれています。 その近くにある六所神社は、もともと安産祈願で有名な神社だったのですが、ドームができてからは、ドラゴンズファンによる応援祈願も増えているそうです。
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